ロマンスは別冊付録 Ｎetflixより
２０１９年 韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」です。全１６話。
出版会社を舞台に小説のような恋の物語です。別冊付録？ちゃうよ！
| こんな方にお勧めドラマです。
・Netflixで韓国のラブコメドラマを観たい方で「ロマンスは別冊付録」をまだ観てない方 ・イ・ジョンソクさんの作品を観たい方 魅力満載 ・前向きな気持ちになって、ちょっと、笑いたい方 ・「ロマンスは別冊付録」の内容、感想を知りたい方 |
Ｎetflixより鑑賞 韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」レビュー イ・ジョンソクさんの魅力満載です。
見どころ
若き編集長、ウノ（イ・ジョンソクさん）と年上のダニ（イ・ナヨンさん）のラブコメ。
最初はウノが勝手に惚れてる！って感じですが、ダニが他の男性と会っているだけで、
やきもち焼いたり、年下なのに、優しさぶりが卓越！表情の可愛さは観てるだけで、癒されます。
ウノはいつから、ダニを好きだったかも明らかに・・
一度、職を離れた女性が働く大変さ、離れてなくても、仕事を続けていくことの大変さ、出版業界の作家の先生の大変さも描いています。
ストーリー
結婚式直前に逃げ出しウノの車に隠れ、結婚に踏み出せずにいました。
結局は式を挙げたダニでしたが、
数年後、慰謝料も貰えず、離婚したダニは、職探しに翻弄します。
若くして出版社「キョル」の編集長・作家をしているダニでしたが、そこに、学歴を偽って、（大卒を高卒と偽る！？）ダニが入社して、雑用係を始めます。
住むところのない、ダニはウノの家に居候しながら、同じ会社に通い始めます。
女性上司のいじめ？に合いながらもダニは仕事でも、成果を出し始めます。
ウノの気持ちを知らないダニは他の男性（ソジュン）とデートを重ねますが、ある時、ウノの気持ちに気付き、ダニの気持にも変化が・・
登場人物
出演
チャ・ウノ：イ・ジョンソク
エピソード
第１話
結婚式直前に逃げ出しウノの車に隠れるも、結局は式を挙げたダニ。
数年後、離婚したダニは、職探しをしながら密かにウノの家政婦をして働いていました。
第２話
採用面接を行うウノの前に志願者のひとりとして現れたダニ。
状況を飲み込めないウノですが、ダニは自分の力で新たな人生を切り開く決意を固めていました。
第３話
ダニが置かれている状況を知り驚くウノ。
部屋探しの途中で偶然ソジュンと再会したダニがウノの家に戻ると、思いがけないサプライズが待っていた。
第４話
悪酔いした、翌朝、ダニに対して気まずさを隠せないウノ。
近所でソジュンの犬を見かけたダニは、成り行きでソジュンの家でラーメンを食べることに。
第５話
意地悪な女性理事からの仕打ちにも負けず、新刊のアイデアを発表するダニ。
その後、初めての月給をもらったダニは、ウノと食事に出かけることに。
第６話
ダニが他の男と食事していることを知り、同席したウノは嫉妬を隠せない。
新刊に自分の名前が載ったことを喜ぶダニだったが、思わぬ横やりが入ります。
第７話
ソジュンとデート中のダニに対し、メールを送り続けるウノ。
ソジュンといい雰囲気になったダニだったが、ある一言がきっかけで雲行きが怪しくなります。
第８話
ソジュンから面白い提案をされたダニですが、ウノからは反対されます。
降り出した雪をウノと眺めながら昔を思い出したダニは、あることに気がつきます。
第９話
最近の行動と矛盾するウノの返事に困惑するダニ。
ウノを本に例えたダニは、何度も読んだはずの本がまるで知らない本になってしまったようだと感じます。
第１０話
メールの返信もなく、家にも帰ってこないウノに、ダニの混乱は次第に心配に代わります。
さらにウノが職場にも来ていないことを知り、途方に暮れるダニ。
第１１話
思わぬハプニングの後も何事もなかったかのように振る舞うダニだが、ウノの態度には明らかな変化がおきます。
一方、職場では朗読会直前に大問題が生じてしまう。
第１２話
再就職後初めて仕事で大成功を収めたダニは、ウノと喜びを分かち合います。
だがダニの履歴書の問題が明らかになり、ウノは難しい決断をせまられることに。
第１３話
ダニのために求人の問合せをするウノ。
だが冷たくあしらわれてしまい、一度キャリアを手放した女性の再就職がどれほで難しいかを実感する。
第１４話
退職願を提出したダニだったが、思わぬ人物からの助けにより新しい就職先を見つけます。
ウノは、長い間隠し続けてきた秘密をダニに知られてしまいます。
第１５話
ウノの秘密を知り、過去の言葉の意味をかみしめるダニ。
原稿にまつわる謎を解明しようとするウノだったが、調査に乗り出したのはウノだけではなかった。
第１６話
連絡を受け加平へと車を走らせるウノ。
そこでは、これからの生き方を考えさせられる出来事が待っていました。
カムバックを果たしたダニは仕事に精を出します。
まとめ
メガネかけてても、かけなくても、笑ってても、困った顔してても、色白いーー！
イ・ジョンソクさんを観てるだけで、癒されるので・・
それだけで良かった！！という感想です。（違う意見の人、すみません）
出版業界が舞台ですので、表現も奇麗です！
夏目漱石が出てきました。
夏目漱石が教師のとき、「Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ！」を「月が綺麗ですね」と訳せと・・
ユニはダニにその言葉を投げかけていたのです。ロマンチックですな。
ダニは子供を遠方の寄宿学校？に預けているという設定で、子供は携帯で話すとかしか
出てきませんでしたが、子供を含めて好きになって貰っているか、気になるところです・・
（私が観た）イ・ジョンソクさん出演の作品（ブログです）
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