2017年 中国ドラマ 「三国志 Secret of Three Kingdoms」全54話を鑑賞しました。
漢王朝最後の皇帝・献帝は双子だった!知られざるもうひとつの「三国志」を描く
史上最高の歴史ロマン!
U-NEXTで韓流ドラマにはまった…のですが、
次は、アメリカ映画、日本映画を選ぼうと思いつつ、
中国ドラマはどうかしらと思い、
かねてから気になっていた、
「三国志 Secret of Three Kingdoms」を観ました。
中国の壮大な歴史ロマンが美しい映像で描かれていて感動の超大作です。
動画再生回数30億回を記録したというから凄い!
これは、観とかないと!
お勧めしたいかた |
・U-NEXTでお勧めの中国歴史ドラマをお探しのかた |
・三国志を新たな視点で綴ったSecret of Three Kingdomsで中国の歴史に触れてみたいかた |
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- 見どころ
- ストーリー
- エピソード
- 第1話 漢王朝の秘密
- 第2話 宮殿炎上
- 第3話 僅かな疑念
- 第4話 老宦官の願い
- 第5話 父への想い
- 第6話 司空の屋敷へ
- 第7話 許都での再会
- 第8話 董承の反乱
- 第9話 守りきれなかった命
- 第10話 絶望と帰郷
- 第11話 襲われた祭祀
- 第12話 郭嘉の帰還
- 第13話 楊平の似顔絵
- 第14話 温県に眠る秘密
- 第15話 郭嘉の講義
- 第16話 燃え残った布切れ
- 第17話 趙彦の執念
- 第18話 楊修の誤算
- 第19話 襲われた弘農王祠
- 第20話 宮中の外へ
- 第21話 官渡への道
- 第22話 袁軍に忍ぶ間諜
- 第23話 袁紹の真実
- 第24話 捕らえられた劉平
- 第25話 任紅昌の正体
- 第26話 偽の踊り子
- 第27話 囮になった王妃
- 第28話 儒学生救出
- 第29話 漢王朝のための選択
- 第30話 勝敗の行方
- 第31話 二つとない解毒薬
- 第32話 曹丕の苦悩
- 第33話 “楊平はどこだ”
- 第34話 曹操 参内す
- 第35話 運命の一夜
- 第36話 思わぬ再会
- 第37話 10日の期限
- 第38話 郭嘉の死
- 第39話 囲まれた廬龍
- 第40話 指揮を執る者
- 第41話 激戦の果て
- 第42話 囚われた司馬懿
- 第43話 天下統一の願い
- 第44話 曹植の婚礼
- 第45話 暴かれた真相
- 第46話 窮地に立つ忠臣
- 第47話 曲水の宴
- 第48話 唐瑛の最期
- 第49話 伏完の企て
- 第50話 潜龍観の仕掛け
- 第51話 伏寿との別れ
- 第52話 新皇后誕生
- 第53話 曹操逝く
- 第54話 天下太平への道
- キャスト・スタッフ
- 三国志 全一冊合本版 吉川英治 講談社
- まとめ(個人の感想です)
U-NEXT 中国ドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms」レビュー 書籍【三国志】もね・・
ソニー・ピクチャーズ公式SNS・サイト情報より
漢王朝最後の皇帝・献帝は双子だった!
知られざるもうひとつの「三国志」を描く!
見どころ
「三国志」に大胆な設定を加えて史実と融合、新たな視点で綴る歴史ロマン。
主演のマー・ティエンユーをはじめ、「三国志」のイメージを一新するイケメンと美女が勢揃い。
ストーリー
亡くなった双子の兄である献帝・劉協に成り代わり、漢王朝再興の使命を託された劉平。
天下を揺るがす秘密を抱えながら、乱世を終わらせ民を救うべく、劉平は幼馴染みの司馬懿、皇后・伏寿と共に、覇王・曹操ら強敵たちとの戦いに足を踏み入れていく。
1年以内に配信終了の予定はありません
© 天津唐人影視股份有限公司
2021年1月の情報です。詳細はU-NEXTサイトでご確認ください。
エピソード
第1話 漢王朝の秘密
後漢の末期。曹操が勢力を伸ばし、許都に漢の皇帝である献帝こと劉協を囲い込み、傀儡の皇帝を通して諸侯に命を発していた。
一方、温県では、司馬家に預けられた楊平と司馬家の次男・司馬懿が仲良く暮らしていた。
46分
第2話 宮殿炎上
自らの出生の秘密を知った劉平は、詔に従い皇帝となるよう皇后・伏寿に告げられる。
劉平が事を把握する間もないまま、伏寿と弘農王妃の唐瑛は劉協の死体に手を加え、寝殿に火を放って替え玉計画を実行する。
46分
第3話 僅かな疑念
劉平が満寵ら臣下の前に出ることになった。用心深く振る舞う劉平だったが、その言動が災いし、様子がおかしいと怪しまれてしまう。満寵と荀イクは確証こそないものの、劉平への不信感を強めていった。
45分
第4話 老宦官の願い
夜遅く謁見に訪れた宦官の張宇は、本物の皇帝はどこにいるのかと劉平と伏寿に尋ねる。初めは2人に否定されていたが、真実を打ち明けられると、張宇は劉協の供養をするために帰郷させてほしいと懇願する。
46分
第5話 父への想い
故郷へ向かう道中で満寵に行く手をふさがれた張宇は、やむを得ず劉協の遺灰をその場に埋葬する。
同じ頃、温県に戻れと言う父の忠告に耳を貸さない司馬懿は、「劉平を助けたい」と、許都にとどまることを宣言する。
45分
第6話 司空の屋敷へ
張宇を殺して逃げる際、毒が塗られた武器により負傷していた唐瑛は、何とか司馬懿の手を借りて傷を癒やす。
その頃、曹操の息子である曹丕は、皇帝を尚書台から自らの屋敷へ移動させることを満寵に持ちかける。
44分
第7話 許都での再会
宮中に潜り込み、皇帝となった劉平に謁見した司馬懿。そこで、ひと言もなく去った「弟」に対する憤慨を劉平にぶつけた。
劉平は司馬懿との再会を喜び、皇帝となった経緯を伝え、協力を求めようと伏寿に提案する。
46分
第8話 董承の反乱
董承たちが許都で挙兵したが、先を読んで手を打っていた曹氏によってあっさり鎮圧され、董承は捕らえられてしまう。
王子服と司馬懿は、皇帝の子を身ごもっている董妃を守ろうと、ひそかに連れ出し弘農王祠へ向かう。
45分
第9話 守りきれなかった命
兄・劉協の子を身ごもっていた董妃の死を知った劉平は、助けることができなかった責任を感じていた。
自分が無能であるが故に犠牲が生まれ、弱過ぎる自分が憎いと涙を流す劉平を伏寿は慰めるが…。
45分
第10話 絶望と帰郷
董承の件で自分は操り人形だと気づいた劉平。また、多くの犠牲者が出たことに怒りが収まらず、司馬懿と共に許都を後にして温県へ向かう。
意気地なしに用はないと強気な伏寿だったが、1人になると涙があふれ出す。
46分
第11話 襲われた祭祀
春の祭祀に出かけた劉平たちは、弟・王子服の敵を討ちにきたと言う王越に襲われ、曹丕が深手を負った。
劉平はとっさに曹丕の手当てを始め、周囲の臣下たちは医術を心得ている劉平に違和感を覚える。
46分
第12話 郭嘉の帰還
劉平のもとを訪れた卞夫人は、息子の曹丕を助けてくれたことに感謝の言葉を伝えた。
だが一方で、曹丕を守ることもできず、石ころひとつに躍起になっている満寵を厳罰に処してほしいと劉平に懇願する。
45分
第13話 楊平の似顔絵
戦地から許都に戻った郭嘉が真っ先に向かったのは、劉平ではなく卞夫人のもとだった。
会いにくるよう命じたにもかかわらず、後回しにされたことを知った劉平は動揺。そんな時、郭嘉が謁見に訪れる。
45分
第14話 温県に眠る秘密
郭嘉が温県に鄧展を送り込んだことを知る劉平。司馬家が危ないと思い、自ら司馬懿に会いにいくと言うが、伏寿に止められていら立つ。
伏寿は自分の部屋に戻ったものの、劉平のことが気になり再び会いにいく。
46分
第15話 郭嘉の講義
楊平の似顔絵を求め、鄧展が司馬朗を訪ねてきた。直前に届いた司馬懿からの手紙によって、偽の楊平の顏を描いた司馬朗。
しかし、隣人たちも似顔絵を描かされたことを知り、司馬朗は慌てて鄧展を追う。
46分
第16話 燃え残った布切れ
温県を探る趙彦は、火事で死んだ宦官の衣が司馬家にしか納品されない絹製だと知る。
さらに店の主人が描いた楊平の似顔絵を見て、今の皇帝は楊平だと確信。その頃、帰郷することになった楊俊が劉平を訪ねる。
45分
第17話 趙彦の執念
郭嘉は、鄧展が温県で袁紹軍に捕まったことや似顔絵の件が腑に落ちない。
趙彦は許都に戻ると、董妃の位牌を手に宮中の劉平を訪ね、本物の陛下はどこだと問う。劉平と伏寿、唐瑛の3人はしらを切るが…。
46分
第18話 楊修の誤算
楊修が袁紹に内通していたことを明かし、郭嘉は楊修を牢に監禁。楊修を案ずる劉平だったが、焦っては郭嘉のわなに落ちると伏寿に諭される。
そして劉平は荀イクに、曹操と袁紹の戦はどちらが勝つと思うかと問う。
46分
第19話 襲われた弘農王祠
書庫で唐瑛が袁紹の間諜と話しているのを聞いてしまった劉平。伏寿に、遠征に関する話は唐瑛にしないようにと言うが、何も知らない伏寿は唐瑛をのけ者にするのかと反発。そんな時、唐瑛が伏寿を訪ねてきた。
45分
第20話 宮中の外へ
講義の時間なのに郭嘉は講義をせず、突然薬酒を取り出す。今は書物の上で学ぶ時ではないと言う郭嘉は、お忍びで宮中の外に出かけようと劉平に提案。
翌日、劉平と伏寿、そして郭嘉は変装をして外出する。
46分
第21話 官渡への道
お忍びで官渡へ向かった劉平と伏寿、そして曹丕。しかし道中で袁紹軍に襲われ、3人は捕らえられてしまう。
目隠しをされた劉平が連れていかれた先には、郭嘉に強い恨みを抱く蜚先生の姿があった。
44分
第22話 袁軍に忍ぶ間諜
劉平や曹丕たちの前に捕虜が連れてこられ、そこに鄧展もいた。少しは動揺するも、劉平たちと鄧展は話を合わせて窮地を脱した。
一方、曹操の配下だと誤解され、牢屋に閉じ込められていた司馬懿が一計を案じる。
46分
第23話 袁紹の真実
審栄を泥酔させて牢屋の鍵を盗んだ司馬懿は、閉じ込められている唐瑛のもとへ急行。だが、唐瑛にはめられた鎖を外そうとするも鍵が合わない。
その頃、ギョウの実状を目の当たりにした劉平たちはあぜんとしていた。
46分
第24話 捕らえられた劉平
宿が見つからず途方に暮れる劉平たちだったが、そこへ1人の男がやってきて、男の主人が劉平に会いたがっているのだと話す。
言われるがまま男の後をついていくと、待っていたのは袁紹の忠臣である崔エンだった。
45分
第25話 任紅昌の正体
許攸の屋敷に入ろうとして捕まった曹丕は、役所に現れた司馬懿を見て、袁紹側に付いたと勘違いして暴言を吐く。
だが司馬懿は、拷問するどころか縄を解いて逃げるよう促す。そして司馬懿は袁紹の屋敷に潜り込むが…。
46分
第26話 偽の踊り子
任紅昌と伏寿、曹丕は袁夫人の誕生日祝いの席に踊り手と楽器奏者として潜入。
袁紹のもとで人質になっている呂布の一人娘・呂姫を救出し、許可状を盗み出すことが目的だった。
演舞後、一行は作戦を実行に移す。
46分
第27話 囮になった王妃
許攸の屋敷で審栄に捕まってしまう曹丕。司馬懿になぜギョウに来たのかを問われると、実兄の死の真相を探るためだと答える。
その頃、役所の前では、押しかけた儒学生たちが審配と話をさせろと抗議していた。
46分
第28話 儒学生救出
儒学生たちと共にギョウから出ることができた劉平と伏寿。
袁紹に会い、唐瑛を助けるため官渡へ行くと言う劉平は、伏寿に儒学生を連れて許都へ戻るよう頼む。
同じ頃、司馬懿と曹丕は、官渡の曹軍の軍営に到着した。
46分
第29話 漢王朝のための選択
劉平は皇帝であることを袁紹に明かし、唐瑛に会わせるよう命じる。
一方、皇帝が自分のそばにいることを面倒と感じている袁紹は、曹操が攻めてこられないよう前線に劉平を送ってしまおうと考える。
46分
第30話 勝敗の行方
戦の様子を袁紹と見に出かけた劉平と伏寿。
偽の食糧庫があるとわなを仕掛けた烏巣から火の手が上がり、曹操を打ち倒したと満足げな袁紹。
もはや漢王朝には行き場がないと袁紹は放言するが、事態は急変する。
45分
第31話 二つとない解毒薬
曹丕が目を覚ますと、剣を交えていたはずの王越が目の前にいた。曹丕を気に入った王越は、王氏の剣術を伝授したいと申し出る。
一方、唐瑛は司馬懿に救出されたが、袁紹に飲まされていた毒が体に回って倒れてしまう。
45分
第32話 曹丕の苦悩
戦地まで来た卞夫人と会った曹丕は、兄を殺した黒幕が卞夫人だと知ったことを告げる。
一方、曹操を倒すどころか助けようとする劉平に怒った司馬懿は、陽武と共に漢王朝の再興の望みが消えてしまったと責め立てる。
46分
第33話 “楊平はどこだ”
唐瑛を連れて温県に帰郷した司馬懿。父の司馬防は、王妃を連れてきて司馬家を滅ぼす気かと憤慨するが、そこへ唐瑛が現れ、婚姻を認めてほしいと懇願する。
その頃、許都では郭嘉が曹操のもとを訪れていた。
46分
第34話 曹操 参内す
曹操は、烏桓討伐に行く前に司馬家を除かねばならないと郭嘉に告げる。曹操の命に逆らえない郭嘉は、満寵を楊修と共に温県に送った。
一方の劉平は、司馬家が窮地に立たされていることを崔エンから報告される。
46分
第35話 運命の一夜
劉平は曹操を呼びつけ、自らも遠征に同行することを条件に司馬家を許してくれと話す。
また、遠征には苦楽を共にした伏寿も連れていくと言う。
曹操は、以前と違って臣下や皇后を思う皇帝に疑念を募らせる。
45分
第36話 思わぬ再会
遠征の途中、劉平は大雨に遭って廬龍に駐屯することになり、曹節を皇后にすることを郭嘉から提案をされる。
そんな時、ある兵士が劉平に声をかけてきた。彼は、かつて温県で命を助けた少年だったが…。
46分
第37話 10日の期限
劉平は郭嘉から、10日以内に劉平の素性に関する証しを見つけると告げられる。劉平から知らせを受けた司馬懿は、許都でひそかに手を打っていた。
そんななか、郭嘉に「劉平は先帝の双子の弟」と書かれた手紙が届く。
46分
第38話 郭嘉の死
任紅昌の死がこたえた郭嘉は、日に日に衰弱していく。郭嘉は曹節に、敵が攻め込んできたら開けるよう袋を渡し、加えて「天下の大事に関わる秘密」を記した袋を託した。
その頃、曹操は烏桓を奇襲するため出陣する。
45分
第39話 囲まれた廬龍
郭嘉の死後、鮮卑が廬龍の近くに姿を現し、危機を感じた劉平は曹操に援軍を要請する使者を送った。
しかし、曹節が郭嘉から託された袋を開けると、郭嘉が盧龍に援軍を送らぬようにと曹操へ伝えていたことが判明する。
46分
第40話 指揮を執る者
郭嘉の姿が見えないことで、不安になった兵士や、鮮卑に脅える町の者の声が強まる。
もう限界だと判断した曹植は劉平に、自分がおとりになるから伏寿と共に逃げるよう促すが、劉平は一緒に廬龍を守ろうと説得する。
46分
第41話 激戦の果て
鮮卑との激しい戦いが始まった。劣勢を強いられる劉平たちだったが、司馬懿が率いる援軍が到着したことで戦況が一変。
劉平を心配しながらも味方を鼓舞し続けた伏寿は、敵が退いたと聞いて安堵の涙を流す。
45分
第42話 囚われた司馬懿
劉平や曹操たち一行は許都に戻る。司馬懿は出仕を拒むために負傷したと偽っていたことが知られ、曹操に牢に閉じ込められた。
そんな司馬懿を救出したい劉平は評定を開き、そこへ弘農王の位牌を持った唐瑛が現れる。
44分
第43話 天下統一の願い
曹操を丞相に命じた劉平のもとに、伏完と楊彪が抗議に現れる。だが劉平と伏寿は、曹操の天下統一を助けることで漢王朝の威光を示せると諭す。司馬懿は劉平の命により罪を許され、曹操に仕えることになる。
45分
第44話 曹植の婚礼
司馬懿は、赤壁で曹操が孫権と劉備に大敗したことを知る。
司馬懿と劉平は、曹操が江南を平定できないとなれば、漢王朝と争うことに全精力を注ぐだろうと予測。司馬懿は、曹氏を滅ぼすつもりだと宣言する。
46分
第45話 暴かれた真相
曹丕、曹植、曹節の3人は郭嘉が残した袋を開け、劉平の正体を知る。
曹丕は、劉平を慕う曹節がこの秘密を漏らすかもしれないと言い、袋を劉平に渡すよう曹植に命じる。
そしてこれは、曹丕の張ったわなだった。
45分
第46話 窮地に立つ忠臣
劉平の素性を曹操が知ったことで、楊家をはじめ漢王朝の臣下も焦る。伏寿は荀イクを呼び、先帝の詔を見せて真実を伝える。さらに、漢王朝のために自ら命を絶つと言い、荀イクに遺言と詔で劉平を守るよう命じた。
45分
第47話 曲水の宴
楊彪が太尉を辞めて故郷に帰ると申し出、曹操を呼んで別れの宴が開かれることになった。楊彪や伏完が、唐瑛を使って曹操を殺そうとしているとにらむ劉平と伏寿は、唐瑛を宮中の外に出さないよう手を尽くす。
46分
第48話 唐瑛の最期
唐瑛が曹操を狙った刺客だと思い、曹仁は兵を率いて宮中に乗り込んだ。
曹仁によって大勢の前で辱められた唐瑛は自害する。
劉平は司馬懿の解放を要求すると同時に、互いに対等な関係を築くことを曹操に提案する。
45分
第49話 伏完の企て
劉平は、曹操が司馬家を助ける代わりに曹仁の罪を減じ、曹操を魏公にする。孔融や伏完はこれに強く抗議するが、劉平は決定を取り下げない。そんな時、伏完の動きが怪しいという知らせが曹植のもとに入る。
46分
第50話 潜龍観の仕掛け
曹操は、反乱を企てた伏完の娘である伏寿の命を求めた。司馬懿は訪ねてきた劉平を、今後は自分のやり方で乱世を渡っていくと冷たく突き放す。
そして崔エンと孔融が、劉平を儒者の集会を開く予定の場所に連れていく。
45分
第51話 伏寿との別れ
崔エンの計略を止めた劉平が外に出ると潜龍観が崩れ始め、中にいる崔エンを助けようと劉平は潜龍観に戻る。
その頃、父・伏完の謀反に加わった罪に問われた伏寿のもとを、曹操の命を受けた曹丕と司馬懿が訪れていた。
46分
第52話 新皇后誕生
曹操に責められた荀イクは、劉平と曹操の板挟みになって苦しんできたと話す。
曹操にはもう自分は不要なのだと言い、荀イクは自ら命を絶つ。
荀イクの死後、頭痛に悩む曹操は、劉平に嫁ぐよう曹節に命じる。
46分
第53話 曹操逝く
関羽に敗れ、窮地に陥る曹軍。そこで司馬懿は、劉備と盟友であるはずの孫権と手を組むという奇策を曹操に提案。
曹操の病が悪化しているとの知らせを受けた劉平は、曹節と共に洛陽まで来ていた曹操のもとへ向かう。
45分
第54話 天下太平への道
曹操の跡を継いだ曹丕は、劉平のいる許都を攻めるために司馬懿を連れて出兵。
戦いを望まない劉平は曹丕に話しあいを求めた。
戦って勝つしかないと言う曹丕に対し、劉平は天下を統一するのは誰でも良いと答えた。
45分
キャスト・スタッフ
役名 | 俳優 | 役柄 |
劉平/劉協 | マー・ティエンユー | 漢の皇帝・献帝 劉協(兄)劉平(弟) |
司馬懿 | エルビス・ハン | 温県の名門・司馬家の次男 |
伏寿 | レジーナ・ワン | 後漢最後の皇帝・献帝 劉協の皇后 |
唐瑛 | ドン・ジェ | 劉弁の妃 |
郭嘉 | サニー・ワン | 曹操の軍師 |
任紅昌 | ドン・シュアン | 郭嘉が拾ってきたという謎の女 |
曹操 | ツェー・クワンホウ | 魏の礎を築いた三国時代の覇王 |
曹丕 | タン・ジェンツー | 曹操の息子 |
監督 | パトリック・ヤウ / スティーヴ・チェン |
脚本 | チャン・ジャン |
三国志 全一冊合本版 吉川英治 講談社
U-NEXTより読めます!
¥696円(sale中)ポイントで読んでます。安くない?
まとめ(個人の感想です)
この壮大な歴史ロマンが映像化されて、観賞できるっていうのが有難い!です。
三国志はずっと、読みたいと思っていた本だったのですが、
何度も挫折していました。愛読書が三国志!っていう方を尊敬してました。
U-NEXTで観れるドラマということで、映像なら・・っていうことで観賞しました。
まず、スケールが凄い。お金かけてる、登場人物何万人?
中国の歴史の凄さ、動乱の時代考察に触れることができました。
そして、主要登場人物が美しい。
劉平/劉協役のマー・ティエンユーさんが美しすぎる皇帝です!
本で読むと、武将たちが、髭を蓄えた、猛者揃い!
鶏肉を生で食す!とかワイルド!すぎます。
吉川英治さんの書籍にも挑戦中です。
三国志全一冊合本版
きっかけは
YOUTUBE
俳優・ナレーターの西村俊彦さんによる朗読です。
朗読が滑らかで、次々と聞きたくなるのですが、
今は、桃園の巻、配信中です。
朗読で、聞いても面白いのですが、
どんな字書くの?と思いだし、本にも挑戦中です。
今更ですが、三国志にもはまりかけの私です。楽しい!