U-NEXT・ Netflixおすすめ韓ドラ「ライブ～君こそが生きる理由～」熱量が凄い！

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U-NEXTで、

2018年　韓国ドラマ　「ライブ～君こそが生きる理由～」全26話を鑑賞しました。

警察官たちの悲しみや喜び、傷跡といった人間的な姿をテーマに描いたヒューマンドラマ!

おすすめしたいかた

・U-NEXT・Netflixでおすすめの韓国感動犯罪ドラマを観たいかた

・イ・グァンスさん、チョン・ユミさん、シン・ドンウクさん共演の熱いドラマで感動したいかた

・ドラマの内容・感想（個人です）を知りたいかた

U-NEXT・ Netflixおすすめ韓ドラ「ライブ～君こそが生きる理由～」熱量が凄い！

見どころ

事件中心のストーリー展開が一般的な警察ドラマとは異なり、交番で働く警察官たちに焦点を当てている。

実力派女優、チョン・ユミが新人女性警察官を体当たりで熱演。

ストーリー

ハン・ジョンオとヨム・サンスは、熾烈な競争を経て警察学校を卒業したものの、韓国国内で最も忙しい“ホンイル交番”に配属される。

憧れと期待に胸をはずませていた2人だったが、想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、夢と現実の壁にぶつかっていく。

キャスト・スタッフ

役名	俳優	役柄
ヨム・サンス	イ・グァンス	ホンイル地区隊第1チーム1班副隊長
ハン・ジョンオ	チョン・ユミ	ホンイル地区隊第1チーム3班副隊長
チェ・ミョンホ	シン・ドンウク	ホンイル地区隊第1チーム4班隊長
オ・ヤンチョン	ペ・ソンウ	ホンイル地区隊第1チーム1班隊長
アン・ジャンミ	ペ・ジョンオク	女性青少年課捜査チーム長ヤンチョンの妻
	イ・スンジェ	ヤンチョンの父
キ・ハンソル	ソン・ドンイル	ホンイル地区隊隊長

脚本

ノ・ヒギョン

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エピソード

Netflixは全18話

第1話

ジョンオは地方大学出身ということや、女性であるということからなかなか就職が決まらない。

一方、ミネラルウォーターの販売会社でインターンとして働くサンスは、正社員登用を目指して激務をこなしていた。

第2話

警察学校への入校を果たしたジョンオとサンス。

あとは正式任用を待つだけと気を抜いていた彼らの前に、強力班のヤンチョンが教官として現れ、警察官としての使命感を叩き込むため厳しい訓練を彼らに課す。

第3話

ヤンチョンは教官としての任務を終えて強力班に戻り、定年間近の先輩・ホチョルと共に未解決事件の犯人を検挙する。

帰り道、ヤンチョンは冬の海に入ろうとしている男性を見つけ、思わぬ事態に見舞われる。

第4話

警察学校での厳しい訓練に耐え、ジョンオとサンスは試補としてホンイル地区隊に配属された。

事件がよく起こるため出世のチャンスも多いホンイル地区隊だが、ジョンオたちは警察の任務とは程遠い雑務に追われる。

第5話

警察官の殉職を自分のせいにされたヤンチョンは、ジャンミから離婚を告げられた上、1階級降格となりホンイル地区隊に異動。

ジョンオたち試補の教育係に就いたヤンチョンはある夜、泥酔者の対応を試補に任せるが…。

第6話

飲酒検問を行っていたサンスは、検知を拒んだ国会議員を逮捕した。

その頃、通報を受けて現場に急行したジョンオは、生まれて初めて遺体を目にする。

その凄惨な光景は、彼女を動揺させるのに十分なものだった。

第7話

叱るだけで説明をしないヤンチョンに憤り、彼の家へ行くサンス。

ヤンチョンの父親も含めて一晩男3人で過ごすことになり、川の字で横になっているうちに、ヤンチョンとサンスの間にあった険悪な空気が薄れていく。

第8話

サンスは昔の自分と同じような境遇にある男児を守るため、できる限りの手を打った。

一方、売春が絡んだ暴行事件に出動したジョンオは、持ち前の観察力で売春婦たちの待機場所を特定し、そこでジャンミと遭遇する。

第9話

銃型スタンガンを使用した相手が妊婦だったため、監察の取り調べを受けるジョンオ。

事前警告をせず、しかも危険部位に近い肩を撃ったという問題点を指摘されるが、ジョンオはマニュアルどおり行動したと主張する。

第10話

逃走した加害者を追い詰めたサンスだが、カッターで切りつけられ負傷する。

サンスと加害者のみならず、通りかかった市民もけがをしたため、ホンイル地区隊のメンバーたちはヤンチョンの仕事の粗っぽさに困惑する。

第11話

ナミル・ジョンオ組とミョンホ・ハンピョ組は、売春業者検挙のため動いていた。

業者のアジトがあると思われる地域の防犯カメラの映像を確認するジョンオは、女性暴行事件の日に見かけた外国人女性の姿を見つける。

第12話

ナミル、ジョンミン、ミンソクの同期組が指名手配犯を取り逃がしてしまった。

3人のうち1人が監察の取り調べと懲戒処分を受けることになり、それぞれ妻子や婚約者を理由に、責任のなすりつけあいに発展する。

第13話

合宿中のサンスは、ミョンホがジョンオにキスをする瞬間を目撃してしまい、ひとり寂しくビールをあおる。

合宿後、サンスは改めてジョンオと話をするが、気持ちは受け入れられないと彼女に告げられ傷心する。

第14話

賭博の現場に駆けつけたヤンチョンは、隠れていたジュヨンを見つけて殴りつける。元部下の不祥事を知って肩を落とすヤンチョンを、サンスは自分も部下だと言って励まし、ギョンモは彼の軽率さを責め立てた。

第15話

集団に暴行されたサムボは、犯人を捕まえようと空いた時間に捜査していた。犯人が犯行を撮影した動画を入手したヘリは、ヤンチョンを通じてこの事件を第1チームに共有し、サムボのため独自に捜査することを決める。

第16話

サムボの集団暴行事件が解決し、妻子のいる家に帰ったヤンチョンは、ジャンミから母親の延命措置をやめるよう勧められる。

一方、続発する性暴行事件に疲弊していたジャンミは、ヤンチョンの前で弱音を吐く。

第17話

ボーイフレンドに乱暴されていた娘を守ろうとした夫が、娘により警察に通報されたと聞き、ジャンミは娘のソンイを叱責。

一方ジョンオは、性暴行事件の被害者に自らの体験を告白し、緊急避妊薬を飲むよう説得する。

第18話

ナミルが警察官としての業務に加え、妻の名義で開いたピザ店も経営していることを知ったサムボは、同期に事情を説明するよう助言する。

ソンイは母親の叱責を受け、父・ヤンチョンと和解するためマヒョン署へ行く。

第19話

性暴行ならびに殺人事件の犯人を見事に検挙したサンスは、ジョンオと一緒に祝杯を挙げることにした。その席でジョンオは、日々業務がハードな地区隊を離れて海外で働きたいとサンスに打ち明ける。

第20話

娘に留学を続けさせるため再就職の準備をしていたサムボだが、肝心の建設機械の免許取得に失敗して途方に暮れる。

一方、ヘリは順調に手柄を挙げていくサンスたちを見て、チャンスにすら恵まれない自分にいら立つ。

第21話

過去の辛い経験をミョンホにまで知られてしまったジョンオは、これまであいまいだった彼との関係を終わらせようと決意。

謝るジョンオにミョンホは、死んだ恋人を忘れられなかった自分が悪いと告げた。

第22話

ハンソルは、先輩警察官だった放火犯を説得中に、自身の病名を告白。キム・ミンソクは、泥酔した市民を突き飛ばしたせいで警察官生命が危うくなった。一方、ヘリは警察官を続ける自信を失い、実家に帰ったままだ。

第23話

通報を受けて現場に来たジョンオたちは、警察官が銃で撃たれるのを目撃。

何とか犯人を検挙したが、ショックと悲しみに打ちひしがれる。

その夜、ギョンモたち上司組は酒を飲み、サムボは試補組を連れて射撃場へ行く。

第24話

ハンソルの退院とサムボの退任式が近づくなか、ジョンオたち試補は経験を積み、第1チームのチームワークが良くなっていた。

一方、ソウル市内で、老人や少年を刃物で刺して現場に小麦粉をまく通り魔事件が発生する。

第25話

ジョンオは休職の意思をハンソルに伝えるが、彼は首を縦に振らない。

ヤンチョンはジョンオの気持ちを尊重しつつ、警察官としての使命感を問題にするジョンオに、「使命感が何たるかは自分にもわからない」と告げる。

第26話

負傷したヤンチョンと被害者を守るためサンスは発砲したが、撃った相手が模倣犯であったことと、その犯人が死亡したことで状況は一変。ホンイル地区隊第1チームのメンバーは、サンスを守るため手を尽くす。

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まとめ（個人の感想です）

韓国でなくとも警察官という職業は大変な仕事だとわかります。

市民を守るため、時には命をかけて犯人と闘わなければならないのですから…

主人公のジョンオも子供の頃から警察官になりたいという夢を抱いていたわけでもなく、公務員ということで、警察官を目指します。

ドラマの中でも「生計のために警察官になった」と言い切ります。

ですが、警察学校、現場で苦労を共にするうち、成長し、仲間との団結意識が高まっていきます。

犯罪は日本と同様、無差別の殺人事件、婦女暴行、家庭内暴力と、様々。

特に、サンスとの恋愛は胸が苦しくなります。

最初はミョンホの方が男前やし？と思ってみていましたが、

だんだん、サンスがかっこよくなっていきます！

若者だけの苦悩でなく、ベテランも仕事、家庭のことで、悩みながら生きていて、

カッコイイです！

仕事一筋で生きてきて、奥さんに離婚を言い渡され、大事なものに気づく…

生き方を問う、どっても良いドラマでした。