Netflix おすすめ韓ドラ「最高の一発～時空（とき）を超えて～」

ヒョンジェはウスンのバイト先であるコンビニに一緒に行ったが、現スターのＭＪが現れた。ヒョンジェが作った曲を自分の曲として売っていたＭＪを問い詰めようとしたが、ファンが押しかけ大騒ぎになる。そして帰り道、ヒョンジェは酔って１人で道ばたで寝ているボヒを見かける。

グァンジェに存在を知られたヒョンジェ。ある日ヒョンジェはカラオケイベントで歌を披露する。それは昔の’Ｊ２’の曲だった。ジフンとウスンもヒョンジェの実力に驚く。１位の賞品である携帯をもらって大喜びのヒョンジェにジフンが「俺の時計を勝手にするな」と怒る。それは父の形見の時計だと言うが…。

時計が父の形見だというジフンの言葉を理解できなかったヒョンジェが問いただすと、グァンジェはジフンがヒョンジェの息子だと告白した。母親はボヒだと言われたがヒョンジェは覚えがない。グァンジェの誕生日はヒョンジェが失踪した日。ヒョンジェの命日の儀式をしているとき、天井から隠れていたヒョンジェが落ちてきた。ワールド企画のビルが競売にかかるピンチに・・

スンテとボヒの前にも姿を現したヒョンジェ。ジフンは練習生だとグァンジェにバレて猛反対される。ウスンはスター天国のインターンのバイトに採用され、そのお祝いに肉を食べようとジフンを誘う。その場にヒョンジェもいると知ったジフンはヘリと焼き肉を食べに行く。店でヘリがジフンに告白した瞬間、ウスンとヒョンジェが同じ店に入ってきた。

ドアのパスワードを調べるためにプレゼントをあげながらウスンの誕生日を聞き出そうとするヒョンジェの姿にジフンはいらだつ。ヒョンジェはウスンがいる部屋に隠していた金がまだあるか確認したいのだ。そのころベーカリーでバイトが必要になりヒョンジェがすることになる。一方ジフンは、ついにウスンに告白をする。陰にいたヒョンジェはそれを聞いてしまう。

ジフンの写真がＳＮＳで話題になって人気が出る。山へ行って足をくじいたウスンが、ヒョンジェに助けを求め、ヒョンジェはジフンを応援するためジフンにそれを教えていた。しかしジフンはオーディション中。それを知ったヒョンジェはウスンが待つ山へ行く。遅れてメッセージを確認したジフンも事務所を飛び出すが…。

山からウスンをおんぶして下りるヒョンジェ。ジフンは陰から見つめるだけだった。ワールド企画の社長グァンジェが苦しい状況にあるのを知ったヒョンジェはヨンジェの元を訪れる。そして総括プロデューサーという役職でスター天国で働き始める。

同じ事務所で働くようになったウスンとヒョンジェ。ヒョンジェはだんだんウスンに惹かれていく。ある晩ジフンはグァンジェと２人で夜釣りに出て、グァンジェにデビューをさせてほしいと頼む。ウスンとヒョンジェが２人きりで一夜を過ごす。

夜釣りから戻ってヒョンジェとウスンが２人きりだったと知ったジフンは気が気ではない。ヒョンジェに、ウスンのことは諦めてほしいとお願いする。ある晩、ベーカリーでボヒの携帯の暗証番号が“22198”だと知ったヒョンジェ。ポケベルの数字には意味があった。

ウスンへの思いを打ち明けたヒョンジェ。ウスンは屋根部屋を出ることを決心し新しい部屋へ引っ越す。ヒョンジェは内緒でその部屋に先に行き…。ワールド企画では投資を受けてジフンのデビューを進める計画を立てていた。ジフンに曲を提供するのはヒョンジェだったが・・

ウスンにも正体を打ち明けたヒョンジェ。ヒョンジェは昔の印税の小切手を持ってヨンジェの所へ行き、それと引き換えにＭＪの契約を打ち切るよう話を持ちかける。大金を前にヨンジェはＭＪとの契約を破棄するが・・

1993年の台風“カオラ”と似ている双子の台風がくると知ったヒョンジェは過去の自分がいなければ現在のいろいろなことが変わってしまうと思い、ウスンが寝ている間に屋根部屋に向かう。

ヒョンジェが戻ったのは1994年。そこにもう１人のヒョンジェがいた。ヒョンジェが死亡したという日、彼がスリョン湖にいるという知らせを聞き、ヒョンジェはスリョン湖に向かい２人は顔を合わせる。そして、1993年のヒョンジェは再び階段から落ちてタイムトラベルをする。そして行った先は…。