2016年 日本映画 「自由を手にするその日まで」を見ました。
キャスト・スタッフ
出演
みやび
宮内杏子
広瀬慎一
三好康司
庄大地
藤村忠生
小野孝弘
吉村きりを
水津亜子
藤井美玲
監督・脚本
天野友二朗
本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
まとめ
題名のテロップとか、出演者の名前が、昭和初期?の映画のように始まります。
怪獣映画とかを思い出してまう。。
【東京。日本で最も多くの関心が集まる街。
あらゆる関心が世界中から寄せられて、四六時中、スマホとパソコンの電波が飛び交う街。
体面と世間体に気を使って人からどう思われているかを気にして立ち回る。 それが東京。
身近な人が傷ついて困っていても、皆、他人事。遠くへの関心は近くへの無関心。 すべては、対岸の火事。
みんな傷つくことを恐れ、自分の身を守ることで精いっぱい。
わたしもそんなひとり。
東京。そこは~~~(繰り返し)
最も多くの無関心が集まる街。】
っていうナレーションで始まります。
見終わったら、東京とか関係なくない?お医者さんとか、関西弁に聞こえたけど(「ゆうとるやろー」)・・っと思ってしまいました。
ちょっと名前は存じあげない役者さんばかりですが、いじわるスタッフ、女性、男性、先生、
めちゃ、リアルな陰険役、何人も束になって・・役柄とはいえ、凄い!ほんまにいたら、
即、辞めるべき!あんな奴らを殺して、罰をうけるなんて(受けないんか・・)ばかげてます。
無関心な彼氏とも別れるべき!
違う形で復讐して欲しかったけど・映画だし、そうしたかったんでしょうね。
俳優さんたちの今後のご活躍に期待致します。