Netflix おすすめ韓ドラ「ムーブ・トゥ・ヘブン：私は遺産整理士です」泣く

Netflix　2021年5月の情報です。詳細はＮetflixサイトでご確認ください。

エピソード

エピソード１	工場で負ったケガがもとで亡くなった研修生の家にやってきたハン・ジョンウとハン・グル。そこで見つけたのは故人の夢と、両親への深い愛情だった。
エピソード２	グルの後見人兼新しい同僚として、グルの家で暮らし始めたチョ・サング。個人の部屋に残された現金と出金明細から、その遺志を読み取ろうとするグル。
エピソード３	紳士服店の店主の口から、ひとりの母親の念願が明かされる。過去の約束から逃れられないサング。仕事の依頼を受けたグルたちは殺人現場にやってくる。
エピソード４	取扱説明書はあるのに、それに対応する電化製品が個人の部屋になかったことが気になって仕方ないグル。利息を支払う代わりに再びリングに立つサング。
エピソード５	殺された医師の生前の想いを知ったグルたちは、後悔と希望、そしてかなわなかった未来の象徴である遺品を、故人が心から愛した人に届けようとする。
エピソード６	ムーブ・トゥ・ヘブンに遺品整理を依頼した後で、自ら命を絶った老夫婦。身寄りのない２人の最後の旅立ちを、心を込めて見送ろうとするサングとグル。
エピソード７	10年前、いやいやながらもキムスリョルの面倒を見ることになったサング。２人の間に芽生えたきずなは、のちに悲しい終わりを迎えることになる。
エピソード８	グルの身の安全と家の権利書を守るため、再び闘うことになるサング。毎年恒例の遠足に行ったグルを尾行したサングの脳裏に、ある記憶がよみがえる。
エピソード９	マシュー・グリーンという青年の遺品整理をしたグルは、彼が実母と対面できず失意のまま亡くなったことを知る。覚悟を決めて最後の闘いに臨むサング。
エピソード10	まだ父親を見送る心の準備ができず、家出をしてしまうグル。約束の期間が過ぎ、サングがグルの後見人にふさわしいかどうかの判断が下される。

まとめ（個人の感想です）

遺品整理士というからには、予想してたとはいえ・・・

タン・ジュンサンさん演じるグルの純粋な心、

グルの後見人イ・ジェフンさん演じるチョ・サングの物語に号泣です。

アスペルガー症候群というハンデを持っていますが、天才的な頭脳を持つ

グルを男手一人で育てたお父さんが立派過ぎる…

お父さんの突然の死で（第１話から…）弟にあたるやさぐれた叔父さん、

サングがグルの後見人となることに…

グルが辛い目にあってしまうの？と思いきや、

サングの方がグルに出会って、どんどん変わっていきます。

２人の演技が素晴らしく、また、目を離せない俳優さんが増えました。

色々な形で死を迎えてしまった人たち。遺族の反応も様々。

それをエピソードにして、エピソードごとに涙してしまいます。

第10話のサングにも涙、感動！

日本でも遺品整理のお仕事はちょくちょく（広告で？）目にするようになりましたが、

グルみたいな遺品整理士がいたら生前でも依頼したい気持ちになりました。

Netflix　2021年5月の情報です。詳細はＮetflixサイトでご確認ください。

役名	俳優	役柄
チョ・サング	イ・ジェフン	ジョンウの弟　グルの後見人となる
ハン・グル	タン・ジュンサン	遺品整理士
ユン・ナム	ホン・スンヒ	ハン親子の隣人　グルの幼馴染
ハン・ジョンウ	チ・ジニ	遺品整理士　グルの父
オ弁護士	イム・ウォニ	弁護士
チェ・スヨン	チェ・スヨン	福祉士
キム・スチョル	イ・ジェウク	サングのボクシング弟子

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