ザ・キング永遠の君主 イ・ゴン:イ・ミンホさん NETFLIXより
2020年 韓国ドラマ、「ザ・キング:永遠の君主」です。全16話
NETFLIXで鑑賞しました。
異次元(パラレルワールド)のロマンス・ファンタジードラマ。
キャスト・スタッフ
出演
大韓帝国の皇帝。幼いころ父親を叔父であるイ・リムによって殺され、若くして大韓帝国の皇帝になった。
大韓帝国イ・ゴンの側近/大韓民国社会服務要員
大韓帝国の最年少にして初の女性総理。
イ・ゴンの叔父。先帝を殺して謀反を起こして失敗する。
脚本
キム・ウンスク
演出
ペク・サンフン
チョン・ジヒョン
本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はNetflixサイトにて
ご確認ください。
エピソード
第1話
悲劇的な運命をたどった父の死を嘆き悲しむイ・ゴン。
一方、追ってから必死で逃げるイ・リムは、別世界へとつながる門を見つけ、そこに活路を求める。
第2話
自分は別世界から来た皇帝だと言い張るゴンを怪しく思い、警察署に連れて行くことにしたチョン・テウル。
ゴンはそこで、良く知る人物の姿を目にする。
第3話
ゴンの嘘を暴こうとするテウルは、逆に説明のつかない事実を突きつけられ戸惑う羽目に。一方、職場では、ある殺人事件について深く掘り下げ始める。
第4話
警察のIDカードを落とてしまったテウルの脳裏に、ゴンの言葉がよみがえる。
母親の悪癖にうんざりしたカン・シンジェは、思い切った行動に出る。
第5話
ゴンの世界を実際に目にして驚くテウルは、宮殿へと連れて来られる。
テウルを信用しきれないチョ・ヨンは、テウルから目を離さないよう頼まれる。
第6話
突然勃発した国際問題により、戦争の危機に直面する大韓帝国。
事態の収拾にあたるゴンは、テウルに必ず戻ると約束し危険な前線へと向かう。
第7話
ヨンを連れてテウルの世界へと戻るゴン。
テウルから、担当する事件の捜査でみつかった不穏な音源を聞かされたゴンは、テウルにある頼み事をする。
第8話
大韓帝国ではルナが釈放され、大韓民国ではゴンとヨンが自分たちの正体を知る人物と遭遇する。
一方、ヨンジェの脳裏に、子供時代の記憶がよみがえる。
第9話
ゴンがリムの居場所の特定に近づく一方、ゴンの意向でヨンと入れ替わることになったチョ・ウンソプ。
謎の郵便物に不安を覚えるク・ソリョン。
第10話
旧正月を迎え祝賀ムードに包まれる街の中で、リムとにらみ合うゴン。
もうひとつの世界の存在と、捜査中の事件についてシンジェに打ち明けるテウル。
第11話
抗い難い申し出を、受けるルナ。
悲しみをこらえ殺人事件の調査を進めるゴンは、かつての裏切り者がいきていることを知り、リムのねらいに気づく。
第12話
恐ろしい状況に巻き込まれたテウルは、ゴンとの再会を果たす。
よく知る人物に驚くほどそっくりな女性に遭遇したヨンは、彼女の後を追うが…
第13話
ソリョンがよからぬことを企んでいると知り、強硬な姿勢を示すゴン。
自分の世界に戻ったテウルは、ルナが自分のふりをして行動していたことを知る。
第14話
大きな決意を胸に自分の運命を追いかけるゴンは、テウルと離れ離れになってしまう。
信じ難い光景を目にし、動揺を隠せないシンジェ。
第15話
ゴンとの再会を画策するリム。
悪を正す方法がたったひとつしか残されていないことを悟ったゴンは、胸を引き裂かれるような辛い決断をする。一方、婚約式後の旅行から戻ったギジュとテヨンは、周囲から冷たくあしらわれることに。
第16話
リムの企みを止めるため最後の戦いに挑むゴンだが、それが複雑な事態を招くことになる。
愛するテウルの姿を探して、時空を駆け抜けるゴン。
まとめ
韓流ドラマを見始めの私には、いままでと、違う!設定が難しい・・と思いながら観ました。
大韓民国、大韓帝国・・どういうこと?、メモと、韓国の実歴史と照らし合わせたり、何度もリピートしたり・・最終話で明らかになります。
見ごたえのあるドラマでした。
イ・ミンホさんと、キム・ゴウンさん話題になるだけあって、素晴らしい演技です。
映像も美しい!です。
最後に流れた字幕
「今日1日だけを大切に生きる」ってことをいいたかった作品なのかと思いました。
明日、何が起こるかわからないし・・パラレルの世界もあるかもしれませんし・・
映画、ドラマって脚本家さんが大きく影響しています。
韓流ドラマはあと、俳優さん。あんまり面白くなくても、役者さんが良ければ、顔だけでも見入ってしまいます。
「ザ・キング 永遠の君主」は、役者さんは、もちろんのこと、
脚本家のキム・ウンスクさんが素晴らしいです。
私が前に観た「シークレットガーデン」・・ヒョンビンさんを観るためでしたが、
脚本が面白かったと納得しました。
後は、シティホールとパリの恋人を観ました。
次は‥
「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」を見始めました。