U-NEXT 日本映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」レビュー。

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母さんがどんなに僕を嫌いでも

U-NEXTより

日本映画 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」2018年の作品を見ました。

“大好き”を諦めない。これは、母への愛を諦めなかった息子の物語です。

若手演技派・太賀が、虐待を続ける母と向きあおうとする息子を熱演。
母親役の吉田羊とぶつかりあう迫真の演技に胸が詰まります。
漫画家・歌川たいじの体験を映画化した実話です。

ストーリー

タイジは幼い頃から美しい母・光子のことが大好きでしたが、母はタイジに容赦なく手を挙げ、
父親は家庭を返りみない父親です。自分が浮気しておいて、妻の浮気は許せない・・
17歳になったタイジは、母からの酷い言葉と暴力を機に家を出ます。
努力を重ねて社会人となったタイジは、友人たちに背中を押され、再び母と向きあう決意をする。

ここがポイント!

監督は『泣き虫ピエロの結婚式』の御法川修監督。
ゴスペラーズによる主題歌「Seven Seas Journey」が奇跡の結末を優しく包み込みます。

キャスト・スタッフ

出演
(タイジ)
太賀
(光子)
吉田羊
(キミツ)
森崎ウィン
(大将)
白石隼也
(カナ)
秋月三佳
(タイジ(幼少期))
小山春朋
(タイジの父親)
斉藤陽一郎
(婆ちゃんの弟)
おかやまはじめ
(婆ちゃん)
木野花
監督
御法川修
原作
歌川たいじ
音楽
YOSHIZUMI
脚本
大谷洋介
製作
古迫智典
堀内大示
福嶋更一郎
飯田雅裕
久保田光治
片岡尚
本間欧彦
樋口恵一
渡邉直子

本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。

まとめ 

お母さん、お父さんに虐待を受けた、息子が立ち向かったお話しですが、

実話をもとにされているということで、驚きました。

母親は着飾って、近所の主婦たちもコントロールしようとする女性。

ちょっと、私が一番苦手な女性です。

吉田羊さんが見事に嫌な感じを演じておられます。

実話ということですが、理解できない人には、受け入れ難い話です。命があってよかった。

婆ちゃんの存在も貴重です。

子供って全部(と思ってまうが)、世界で一番好きなんが、お母さん!

そっから、反抗期があったり、いざこざもあったりしますが、母親が子供を嫌うというのは、あってほしくないです。受け継がれるというのもあって欲しくないです。

根っから優しい息子さんタイジ君も、太賀さんが好演技です。

自分を変えるために?入った、劇団員の森崎ウィンさんにだまされるんちゃう?

これも見る限りイヤな感じ。同じ会社の事務員さんも・(第一印象で決めたらあかん?)

苦労して、いい会社に入ったと言ってましたが、映像で見る限り、いい会社に見えませんでした。

友達は信じて良かった!!お母様も救えて良かったです!!

告白する勇気に敬意をはらいます。

 

 

 

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