2015年 韓国ドラマ「彼女はキレイだった」全16話を鑑賞しました。
パク・ソジュンとファン・ジョンウム主演のラブコメディで安心して観れます。
一部を除いてカップル成立は想像通りハッピーエンド!?
梨泰院クラスを先に観てパク・ソジュンもう一度ということで、観ました。
タイプがあまりにも違います!どっちも、いいです。
2015年なので、パク・ソジュンさん27歳くらいです。若い!
が、子供の頃と成人のギャップも凄い!
ストーリーは余りにも予想通り!かな・・と、残念な感じですが、
安定のラブストーリで出演者見てるだけで楽しいドラマです!
お勧めしたい方 |
・Netflix・U-NEXTでお勧めの韓流ラブストーリードラマをお探しの方 |
・梨泰院クラスでパク・ソジュンさんロスになって、過去のドラマを観たい方 |
・男女間の友情、同じ人を好きになっても女性同士の友情は続くと思われる方 |
・韓国の出版業界事情を覗いてみたい方 |
・ドラマの内容・感想(個人です)を知りたい方 |
この情報は2020年12月時点のU-NEXT・Netflixの情報です。配信等は各サイトからご確認ください。
U-NEXT・Netflix お勧め韓ドラ「彼女はキレイだった」レビューです
見どころ
主演の2人に加え、SUPER JUNIORのチェ・シウォン、カリスマファッショニスタのコ・ジュニが織り成す男女4人の恋模様に、笑いと涙、胸キュン必至。
ここがポイント!
制作は「美男ですね」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」などを生み出したBON FACTORY。2015年MBC演技大賞10冠の快挙を成し遂げた。
あらすじ
子供の頃は美人で優等生だったが、成長して残念な容姿になってしまったヘジン。
そんなある日、彼女の下に、子供の頃いじめられっ子だった初恋相手・ソンジュンから1通のメールが届く。
15年ぶりに彼と会うことになり、胸を躍らせるヘジンだが…。
キャスト・スタッフ
- 出演
-
チ・ソンジュン パク・ソジュン 初恋の人はヘジン。アメリカから韓国に戻って出版社「ザ・モスト」副編集長に就任 キム・ヘジン ファン・ジョンウム ソンジュンの幼馴染。ソンジュンとは両想い。出版社「ザ・モスト」にインターンとして入社 キム・シニョク チェ・シウォン 出版社「ザ・モスト」社員 別の顔も・・ ミン・ハリ コ・ジュニ ヘジンと同居する親友 キム・ララ ファン・ソクチョン 出版社「ザ・モスト」女社長 キム・プンホ アン・セハ 出版社「ザ・モスト」社員 実は・・ ハンソル シン・ヘソン 出版社「ザ・モスト」ビューティアドバイザー ソンジュン少年時代 ヤン・ハニョル 脚本 チョ・ソンヒ
エピソード
第1話
小学生の頃、相思相愛だったソンジュンが帰国するとのメールを受け、ヘジンはハリに待ち合わせ場所まで送ってもらう。そこに現れた彼は肥満児だった過去をみじんも感じさせないイケメンに成長していた。
第2話
ヘジンは「ザ・モスト」の編集部に出向となり、ニューヨーク本社から副編集長として配属されたソンジュンと再会。ハリのことをヘジンだと思っているソンジュンは、本社に見放されつつある編集部を立て直そうとする。
第3話
ソンジュンにばかにされ続けたヘジンは怒りに燃え、屈辱を晴らそうとして、ファッションについて猛勉強を開始する。そんな中、ハリは母親を侮辱する継母と彼女をかばう父親に心を傷つけられる。
第4話
理不尽なことでソンジュンに激怒されたヘジンはシニョクとやけ酒をあおり、泥酔状態でソンジュンに電話をかけ「私がヘジンよ」と告げる。
一方、父親との関係修復に失敗したハリは憂うつな毎日を送っていたが…。
第5話
ヘジンはソンジュンと本社の人間との電話を偶然聞き、「ザ・モスト」が廃刊の危機にあることを知る。
一方、ひそかにホテル暮らしを続けるシニョクは、そこで働くハリがヘジンの親友であると知らずに親交を深める。
第6話
雨に打たれ、体調を崩したソンジュンを気にするヘジン。シニョクに彼への薬とお粥を届けてもらう。
体調が回復したソンジュンだったが、ハリと会い続けるうちに過去のヘジンとハリの性格が重ならないことにと戸惑う。
第7話
ロケハンのため出張するヘジンとソンジュンは田舎の飲食店で食事をする。
だが、ソンジュンが財布を忘れたため、払い切れなかった食事代分を働いて返すことになった。力を合わせて働いた2人の距離はより近づく。
第8話
ヘジンとハリの関係を知ったシニョクは、ヘジンのふりをやめるようハリを説得。一方、ソンジュンはヘジンとハリとの間で心が揺れ動き苦しむ。そんな中、誤解が本でソンジュンはヘジンに怒り、解雇を告げる。
第9話
復帰したヘジンの変貌ぶりに編集部の面々は驚く。シニョクは相変わらずヘジンをからかい続けるが、彼女とソンジュンのさらなる接近に不安が増していく。
そんな中、ヘジンは取材のため、先輩から車を借りる。
第10話
交通事故を起こしかけたヘジンの元に駆け付けたソンジュンは、自然と彼女を強く抱きしめる。
また、ヘジンに対する自分の気持ちに気が付いたソンジュンは、ハリに対して罪悪感を抱くようになる。
第11話
ヘジンとソンジュンは真の再会を果たし、いろいろと語り合う。そんな中、傷心しつつもヘジンには強がり続けるハリの前に、日本から一時帰国した母が現れる。
また、編集部ではシニョクの他社流出のうわさが流れる。
第12話
シニョクはソンジュンに引き留められ、残留を決める。編集部に復帰した彼は仕事に打ち込むが、ヘジンへの気持ちを抑えられない。
一方、次回号の売上次第で廃刊になる「ザ・モスト」を救おうとソンジュンは奔走する。
第13話
男女としての交際を始めたソンジュンとヘジン。だがヘジンはソンジュンがあまりにも幸せそうに振る舞うことで編集部の面々に交際を悟られるのでは、と気にする。そんな中、ソンジュンの元上司が編集部を訪れ…。
第14話
特集号でインタビューを予定していた大物映画監督の直前キャンセルにより、「ザ・モスト」の廃刊が現実味を帯びる。
そんな中、記者のプンホが正体不明の超人気作家・テンへのインタビューを提案する。
第15話
ソンジュンは、テンの正体がシニョクだと知り、驚く。
シニョクは自分へのインタビューを自ら書き上げ廃刊の危機を救い、姿を消した。そんな中、ヘジンはソンジュンと共にアメリカへ渡ることになったのだが…。
第16話
ハリは大学院に通う中、年下の学生からのアプローチをかわすことに苦労していた。シニョクは世界各地を転々としながら執筆活動を続行。
童話作家となったヘジンは、渡米したソンジュンと毎日連絡を取り合っていた。
まとめ
幼馴染のヘジンとソンジュンですが、ソンジュンはアメリカで暮らし始め、15年の歳月が。
「彼女はキレイだった」・・過去形通りヘジンは子供の頃は超美人ですが、
だんだんお父さんの要素が出だして?残念な感じに・・(頬っぺただけかと思うのですが・)
逆に男の子のソンジュンは子供の頃はメガネで太っちょ。
成人になって、スマートなイケメン(んなアホナ・・)普通は男女逆?
でも、ヘジンは小さい頃から、そんなソンジュンが好きで、やさしくしてもらったソンジュンも
大好きで、いわば両想い。
コンプレックスを持つソジンは再会の時に親友のハリを向かわせます。(そこが間違い!)
ソジンを強烈に好きになるシニョクも現れますが、ドラマあるあるで、ハッピーエンド確定!
ラブシーンの妄想も、お決まりでしたね。
会社の人とカラオケ店でパク・ソジュンさんの歌声が聴けます!(14話)
私が観たドラマ、映画で出てくる主人公は食品会社、飲食店、デパートとかの御曹司が多かったように思いますが、このドラマは出版業界。
出版業界って、童話とかも扱うから夢があるのかもしれませんね。
出版業界舞台のドラマ(ブログです)
日本の出版業界
日本の出版業界もネットでも見れる時代ですので、厳しいのでは、と思うのですが・・
U-NEXTでは、雑誌も読み放題で、たまたま見た
「ELLE エル・ジャポン」21年1月号表紙が
「Cocomiが撮るKoki」でした。美しい!です。
ご両親は木村拓哉さん、工藤静香さんだから、間違いなく、日本の芸能界一の
スターご夫婦の子供たちだと思います。
生まれたときから、親はスター、美貌も才能も受け継がれて、世の中不公平・・
姉妹に揃って、凄いわ・・(お父さんと顔同じやん)
雑誌、読み放題とか、出版社は厳しいかもしれないけど、
きっと、私が気が付くこともなかった雑誌が覗けて良かったです。
ドラマ・書籍・雑誌観るなら