マイブーム SUITS鑑賞が止まりません。
アメリカ版 「SUITS」シーズン7までみたあと、
韓国版「スーツ」~運命の選択~を見ました。
全25話(エピソード含む)です。長いけど、アメリカ版よりは..話が切上ってます。
事件の映像とかはもっとエグイけど、やっぱり面白いです。はまります!
アメリカ版もそうでしたが、役名を覚えるのと、裁判の内容を理解するのが、大変でメモりながら、見ました。
どちらかというと、男性主人公はこちらの方が好感がもてます。
後半は2人の演技にウルウルします。
韓流ファンが多いのも納得できます。
韓国でよくあるニュースともダブり、興味深いです。
“韓流四天王”チャン・ドンゴンと期待の若手スター、パク・ヒョンシクが初共演。
チャン・ドンゴンは四天王っていわれています。
若い天才弁護士役パク・ヒョンシクもさわやかで好感をもてる好青年です。
韓国ドラマならではのラブラインや人間関係も加わり、アメリカ版とは違う魅力があります。
ストーリー
大手法律事務所のエリート弁護士で傲慢な性格のチェ・ガンソクと、驚異的な記憶力を持つ新人弁護士、コ・ヨヌ。
ひょんなことからタッグを組むことになった2人が、ぶつかりあいながらも絶妙なコンビネーションを発揮。
仕事も恋も、全力で取り組んでいきます!
エピソード
第1話
大手法律事務所のエース弁護士のガンソクは、事務所代表のハヨンから昇進を告げられ、アソシエイトを雇うよう命じられる。
一方、ヨヌは祖母の入院費を稼ぐため、仕方なく麻薬の運び屋をするが…。
第2話
警察に追われたヨヌはアソシエイト面接会場へ逃げ込む。彼の才能に興味を抱いたガンソクは、追ってきた警官に対し、ヨヌ自身に弁護させてみた。
そして、見事な自己弁護をしたヨヌはアソシエイトとして採用される。
第3話
セクハラ及び不当解雇のプロボノを担当することになったヨヌだが、解決への糸口を掴めずにいた。原告から情報を引き出すための策が思うように進まないため、パラリーガル主任のジナに助言を求めるが邪険にされる。
第4話
ヤクザたちが事務所に現れるが、ジナのおかげでピンチを救われたヨヌ。ガンソクに対して不満を爆発させるが、逆に浅はかな考えを見透かされてしまう。苦しいヨヌはチョルスンを助けるべくヤクザのもとに向かうが…。
第5話
ジナを食事に誘ったヨヌだが、グンシクに無理やりクラブに連れていかれてしまい、そこでラッパーのビーワイをグンシクの顧客にするよう命じられる。一方、ガンソクは航空会社代表の離婚訴訟を任された。
第6話
ヨヌは航空会社社長夫妻に関する噂をまとめる。その報告書を読んだガンソクは離婚訴訟の裏に隠された真実を突き止め、裁判を回避することに成功する。一方、醸造会社の理事は契約書を突き返してきた。
第7話
ガンソクは、ASL治療薬の副作用をめぐって訴えられたユミ製薬を弁護することになる。そんななか、ハヨンが担当する集団訴訟で争う予定の弁護士・デビッドが事務所に現れ、ガンソクと競うため彼を挑発する。
第8話
ガンソクから主導権を奪ったデビッドは彼に追い打ちをかけ、原告側に対して強気の和解交渉を行う。ガンソクはさらに、ユミ製薬の訴訟でも相手側の弁護士から会社が倒産するほどの賠償金を要求され、ピンチに陥る。
第9話
原告のほぼ全員が和解に応じたとして、デビッドはガンソクに勝利を宣言するが、ガンソクはデビッド側が支払う和解金を肩代わりして彼をけん制。
デビッドの違法指示が録音された音声データを武器に事を運ぶ。
第10話
模擬裁判で敗訴し、ガンソクを失望させたヨヌ。
ジナはヨヌが自分の秘密をセヒに話したと誤解して傷つくが、「ヨヌのことが気になっている」と想いを告白した。一方、ガンソクはある事案をヨヌに担当させる。
第11話
会計事務所がパン常務を解雇する理由を探っていたヨヌは、パンへ不要な情報を伝えてしまうが、真実を明かすことを条件に解雇合意書に署名をもらう。そして、ガンソクから会計事務所の不正を調べるよう告げられる。
第12話
ジナの協力を得て、怪しげなペーパーカンパニーの存在を突き止めたヨヌ。極秘で不正を調べていたのだが、グンシクがそれを嗅ぎつけハヨンに報告。彼女はカン&ハムの信頼を損なったとしてヨヌに解雇を伝えるが…。
第13話
検事時代にオ検事の証拠隠滅に気づかず、無実のソクヒョンを懲役刑に追い込む過ちを犯したことを知るガンソク。
再審を請求して自らソクヒョンの弁護を申し出るが、殺人罪ですでに12年間も服役した彼は強く拒む。
第14話
オ検事の不正の証拠を流出させたダハムを責めるガンソク。さらにソクヒョンの再審請求に関して、彼を潰す覚悟の検察側からけん制される。ガンソクは、捜査を担当した刑事に協力を持ちかけるも突き放されてしまう。
第15話
真犯人は当時証言をしたソンテとジンギュと見たガンソクは、血痕のDNA鑑定を求めるが棄却され、真実を明らかにすべく反則技を使い2人に圧力をかける。一方、被害者と示談を成立させたヨヌだったが…。
第16話
横領と不倫問題でカン&ハムを追われたハム代表が、妻の死をきっかけに復帰する恐れが生じ、ガンソクはこれを阻止する条件として新しい弁護士を雇うことをカン代表に提案。ヨヌの秘密を知るキム検事を採用させる。
第17話
デートを楽しむヨヌとジナは、キスで互いの想いを確かめあう。その後、依頼人が犯した犯罪の事実を見過ごせないヨヌは、ジナの協力を得て依頼人に原告へ謝罪させることに成功。得意満面でガンソクに報告するが…。
第18話
ヨヌの祖母が入院している病院でストライキが発生。ガンソクが病院の法定代理人を引き受け、ヨヌと共にこの件に当たるが、思うように交渉が進まず苦戦する。しかし、それは全てハム代表が仕組んだわなだった。
第19話
2年前に交通事故の被害者に訴えられた自動車メーカーを弁護し、勝訴に導いたガンソク。ところが、被害者の遺族が車両の欠陥を示す新たな証拠を見つけたため、ガンソクと事務所を相手取って訴訟を起こす。
第20話
自分と事務所が訴えられていることをハム代表に知られたガンソク。テヤン法律事務所側との和解案をハム代表がまとめ、ガンソクはそれに合意しようとするが、メモが発見されたとヨヌから報告を受けて思いとどまる。
第21話
交渉の場でデビッドに挑発され、ガンソクは思わず殴りかかってしまう。一方、ジナと話しながらあることを思いついたヨヌは、ハム代表を訪ね、シミュレーションとしてガンソクを模擬裁判で裁くことを提案する。
第22話
ガンソクの判決が行われる前にグンシクがシニアパートナーに昇進し、彼も陪審員として会議に参加する。一方、ヨヌは自動車メーカーの代表と会い、ハム代表の悪事を裏付ける証言を得ることができた。
第23話
弁護士資格を持っていないことをハム代表に知られてしまったヨヌ。折しも、キム&チョとカン&ハムの合併の話が持ち上がっていた。信頼が失墜してクライアントが離れていくなか、ハヨンは合併の話を進めてしまう。
第24話
ヨヌのおかげでカン&ハムは最大の危機を回避することができた。ガンソクはヨヌを同僚と見なし、彼の弁護をさせてほしいと事務所に願い出る。一方、ヨヌは今までの過ちを認めて警察に自首するが…。