日本映画 「八日目の蝉」2011年の作品を見ました。
感動します!
角田光代の小説を映画化!父親の愛人に誘拐された過去を持つヒロインを井上真央が熱演です!
U-NEXT おすすめ日本映画 「八日目の蝉」角田光代さん原作 感動の作品です。
見どころ
誘拐犯のもとで愛情いっぱいに育てられた女性の苦悩と葛藤を描く人間ドラマです。
「ソロモンの偽証」の成島出が監督を務め、日本アカデミー賞では作品賞を含む10冠を獲得!
ストーリー
生まれてすぐ父親の愛人に誘拐され、4歳まで育てられた恵理菜。両親のもとに戻るも、世間からいわれのない中傷を受け、自分の家族に実感を持てずにいた彼女は、誰にも心を開かないまま成長。
そして、妻子ある男を好きになり、彼の子供を身ごもってしまいます。
キャスト・スタッフ
出演
(秋山恵理菜=薫)
井上真央
(野々宮希和子)
永作博美
(安藤千草)
小池栄子
(秋山恵津子)
森口瑤子
(秋山丈博)
田中哲司
(秋山恵理菜=薫(少女時代))
渡邉このみ
(沢田久美(エステル))
市川実和子
吉本菜穂子
相築あきこ
別府あゆみ
監督
成島出
原作
角田光代
音楽
安川午朗
脚本
奥寺佐渡子
製作
鳥羽乾二郎
秋元一孝
本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
まとめ
「八日目の蝉」は小説は読んでいて、感動した覚えがあったのですが、
映画があったんだと思い見ました。
ストーリーを知っていたけれど、映像で見ると、さらにリアルで衝撃がよみがえります。
特に、駆け込み寺みたいな修道院みたいなところに行くっていう展開が衝撃でした。
根っからの悪者(子供を売るとか・・)はいなくて良かった!
本当の親でも虐待とかニュースで見ると、なんで、産んだ?と思ってしまいますが・・
誘拐した、母親は、思いっきり愛情を注いで育てて、これは、悪ではないんと違うと思わせてくれます。
ただ、世間の目から、隠れて、女一人で育てなけらばならない。それでも、幸せだったという、母親が切ないです。
自分は何者?って主人公の井上真央さんが、いうセリフが心にささります。
井上真央さんも良かったですが、子役の渡邉このみちゃん、表情だけで、泣かせてくれます。
小説は、その育ての母親に再会する?って記憶があったんですが、、記憶違いかな?脚本違い?
小説類は全部、断捨離してしまいました。また、電子図書で読んでみます。
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