Netflix おすすめ韓ドラ  イ・ジョンソク主演「死の賛美」

娯楽

番組ホームぺーじより

Netflixで、

2018年 韓国ドラマ 「死の賛美全3話を鑑賞しました。

 

 

 

イ・ジョンソクさん、シン・ヘソンさんんの共演です。
1921年から1926年までのお話。
日本が韓国を併合していたときの
韓国人同士の一途な愛、悲哀を描いています。

 

実在した劇作家キム・ウジンとシムドクの実話に基づいた物語
(一部フィクション)ということでショッキングです。

 

年齢制限:12才未満には保護者の助言・指導を推奨します。

 

お勧めしたいかた
Netflixでお勧めの韓流悲哀ドラマを観たいかた
・イ・ジョンソクさん、シン・ヘソン共演ドラマで楽しみたいかた
・ドラマの内容・感想(個人です)を知りたいかた

 

ストーリー

1921年の東京。
劇作家のウジンは朝鮮の舞台公演の練習場所で音楽学校の声楽科に通うシムドクと出会います。
シムドクは最初ウジンの冷たい態度や自分に興味がない感じに不満を抱いていたのですが、次第に惹かれていくようになります。が、シムドクは舞台仲間の友人たちと、ウジンの実家に招待されたとき、悲しい現実を知ることになります。

実家には、ウジンの奥様がいたのでした。

ジムドクは兄弟たちの学費を捻出するために、歌手として、活動していきますが、

親が勧める縁談にも気が進まず・・

 

 

キャスト

 

役名 俳優 役柄
キム・ウジン イ・ジョンソク 早稲田大学留学生 劇作家
ユン・シムドク シン・ヘソン 音大留学 ソプラノ歌手
キム・ソンギュ キム・ミュンス ウジンの父
チョン・ジョムヒョ パク・ソニム ウジンの妻
演出 パク・スジン

Netflix 2021年3月の情報です。詳細はNetflixサイトでご確認ください。

 

 

エピソード

エピソード1

朝鮮公演を企画するキム・ウジンは、音大留学生のユン・シムドクと出会う。

シムドクはなぜ日本統治下の故郷で危険を冒してまで公演したいのか疑問に思う。

エピソード2

ウジンの夢を理解したいと思い、劇団の仲間と共に彼の故郷、木浦の本家を訪ねたシムドク。そこで知った思いもよらぬ事実に彼女の心は乱れる。

エピソード3 ウジンが家に戻っていないことを家族が知る。そんな中、シムドクはレコード会社で契約を交わし、ウジンは執筆に専念することを決意。

 

まとめ(個人の感想です)

大韓帝国を日本が統治下においていた時代の話ですが、

 

朝鮮人の劇作家とソプラノ歌手の不倫のお話しといえばお話。

 

しかし、そんな時代だから、心中という道を選んだともいえます。

 

前に日本ドラマ『二つの祖国』を観ましたがそれは日米

死の賛美』は日韓

 

支配される国が迫害を受けます。悲しい歴史です。

 

ドラマの中では、日本の作家

有島 武郎さんが心中したというニュースにも触れており、

『1923年(45歳)、軽井沢の別荘(浄月荘)で波多野秋子と心中した』

 

シムドクは号外が流れたときは、理解できない…といいますが、

 

後半では、今ならわかる気がするといいます。

 

不倫もそれくらいの覚悟なら本物?

シムドクさんを演じる、シン・ヘソンも少女時代から、愛する人が出来たときの、

凛とした表情が素晴らしいです!

 

 

イ・ジョンソクさんと本当の同級生ということです。

韓国では「国民の娘」と呼ばれているそうな・・

また、違う作品も観てみよう!

 

 

Netflix 2021年3月の情報です。詳細はNetflixサイトでご確認ください。

 

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