竹内結子さんが見れる作品全部みたくなり、鑑賞しました。
イメージと違う役ですが、これも女優魂の作品のように感じました。
でも、内容はちょっと怖いです。
私はホラーが苦手なので、見れない場面がありました。
貞子より!?決して一人で見ないでください。
U-NEXT日本映画 竹内結子主演 残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-
2015年作品です。残穢【ざんえ】ー初めて聞く言葉でなんて読むの?って思ってましたが、意味は「残りものやけがれたもの。 特に、非日常的な死は穢れの対象となるが、中でも怨みを伴う死「穢れ」となり、 このマンションでの怪奇現象を調べる過程での話では、死穢(しえ、葬式用語で死の穢れ)から始まっているということです。怖い・・
私は上映していることも知らなかったので、 竹内結子さん、本当にお仕事忙しかったでしょうね。
見どころ
第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の小説を、「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズの中村義洋監督が映画化しました。
竹内結子さんがナレーションもやられて、祟られる?感じまで、演じておられます、凄い!
ここがポイント!
平山夢明、福澤徹三など、実在の作家をモデルにしたキャラクターが登場します。
竹内結子さんの夫、中林大樹さんも出演されてます。
ストーリー
小説家の「私」は、読者から寄せられた奇妙な体験怖い話ももとに短編を発表していました。
読者の「久保さん」から手紙をきっかけに、奇妙な音がするマンション「岡谷マンション」を調査しだします。
すると、かつての住人たちが引っ越し先で自殺や心中、殺人などの事件を起こしたことが判明していきます。
「私」は「久保さん」や同業者の協力を得て次々と起こった怪現象の真相にせまっていきます。
キャスト・スタッフ
出演
(「私」小松由美子)小説家:竹内結子
(久保さん・久保亜紗美)建築デザインを学ぶ女子大生:橋本愛
(三澤徹夫)心霊マニアの会社員:坂口健太郎
(直人)小松由美子の夫・小説家:滝藤賢一
(平岡芳明)怪談作家:佐々木蔵之介
(担当編集者・田村さん):山下容莉枝
(梶川氏・伊藤さんのアパートで自殺した青年) – 渋谷謙人
(山本くん・梶川の死後に入居した男性):成田凌
(奥山家当主):吉澤健
(田之倉氏・写真店店主):不破万作
(國谷氏・吉兼家の菩提寺の住職):上田耕一
(河田氏・編集者): 松林慎司
(飯田章一・久保さんの隣の201号室に引っ越してきた男性): 橋本一郎
(飯田栄子・章一の妻):篠原ゆき子
(飯田一弥・章一の息子): 松浦理仁
(辺見さん(岡谷マンション303号室住人) : 松岡依都美
(辺見さんの夫・辺見康一〉 :須田邦裕
(辺見さんの娘 ): 大谷陽咲
(伊藤さん・アパートの大家):稲川実代子
(伊藤さんの夫 ):森山米次
(益子さん・岡谷マンションの向かいの住人): 川面千晶
(益子さんの義父 ): 芦川誠
(益子さんの義母): 水木薫
(益子さんの夫・益子純二): 中林大樹
(益子さんの息子): 今井暖大
(益子さんの娘): 咲音
(秋山さん(元町内会長): 十貫寺梅軒 監督
中村義洋
原作
小野不由美『残穢』(新潮社刊)
音楽
安川午朗
脚本
鈴木謙一
製作
高橋敏弘
宮本直人
松井智
阿南雅浩
武田邦裕
まとめ
☆本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
不動産販売の仕事をやっていて、以前、事件のあった家が壊されて、更地になったという話がありました。昔の地図ではそこに居住者が載っていたりするんですよね。怖い・・
その後、どうなったかは、知りませんが、知らずに土地を購入された方とか、ご無事でしょうか。
あと、大規模マンションでも、飛び降り自殺の多いマンション、出る!って噂のマンションの話も聞きました。部屋毎ではないんや・・
更地の場合は、地鎮祭とか、やりますが、そういうお祓いの意味もあるんでしょう。
パソコンの画面の文字が変になる・・とか、(ウイルスちゃうの??)おもってしまいますが・・
どの時代まで遡るの?回避不能?お祓いで大丈夫?
あの場面は?って見返せない私がいます・・