U-NEXT 日本映画「モリのいる場所」レビュー。山崎努/樹木希林出演

バッタ 娯楽

モリのいる場所

2017年日本映画 「モリのいる場所」を観ました。

『横道世之介』の沖田修一監督が山崎努と樹木希林を主演に迎えたヒューマンドラマ!

お二人の円熟の演技が凄いです。

30年以上、自分の庭の虫たちを眺めて暮らしていた、画家の生涯。虫好きの方にもお勧め。

円熟の夫婦を演じる2人の名優、山﨑努と樹木希林は本作が初共演。
2017年に没後40年の節目を迎え、再注目を集める画家・熊谷守一と妻の日常がユーモラスに綴られています。

ストーリー

昭和49年の東京。30年間自宅のちっちゃな庭を探検し、草花や生き物を飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家・モリ(94歳)と、妻・秀子(76歳)。
そんな2人の生活にマンション建設の危機が忍び寄ります。
大切な庭を守るため、モリと秀子が選択したこととは…。

キャスト・スタッフ

出演
(熊谷守一)
山崎努
(熊谷秀子)
樹木希林
(藤田武)
加瀬亮
(鹿島公平)
吉村界人
(朝比奈)
光石研
(岩谷)
青木崇高
(水島)
吹越満
(美恵ちゃん)
池谷のぶえ
(荒木)
きたろう
(昭和天皇)
林与一
監督
沖田修一
音楽
牛尾憲輔
脚本
沖田修一
製作
新井重人
川城和実
片岡尚
鷲見貴彦
宮崎伸夫
佐竹一美

本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。

まとめ 

自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫やなど、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いています。

守一さんは30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていたというから、凄いです。

虫は、苦手ですが、子供の頃は全然平気だったのに・・なぜなんだろう?

画家という芸術家で、自宅(庭)でずっと過ごし、こんな人生だったら、充実しているんだろうな・孤独そうでもなく、

山崎努さんの目力凄いです。本人にそっくりです。

風体に似合わず?、かわいい絵を描く画家さんだったんですね。癒されました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【謝恩価格本】熊谷守一画文集 ひとりたのしむ [ 熊谷守一 ]
価格:1815円(税込、送料無料) (2020/11/10時点)

楽天で購入

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】 いのちへのまなざし 熊谷守一評伝 「美」の人物伝 / 福井淳子 【本】
価格:3080円(税込、送料無料) (2020/11/10時点)

楽天で購入

 

娯楽
スポンサーリンク
gonkaji5をフォローする
ごんちゃんと家事楽生活