この暑さで出歩くのが、億劫になってきますが、、
ホットヨガ教室まで、チャリンコで４０分。続けねば、食べ続けてると（食欲は落ちない…）
もとの黙阿弥。頑張っていってきました。
屍（しかばね）のポーズ シャヴァ・アーサナ
ちょっと、日本語では、恐ろしい？ポーズ名ですが、正式には「シャヴァ・アーサナ」
レッスンでは、最後の１０分くらいでやります。
シャバーサナは、サンスクリット語で「屍（しかばね）」を意味する「シャバ」と、ポーズを意味する「アーサナ」を組み合わせた言葉です。「シャバアーサナ」ともいわれています。
日本では「屍のポーズ」と呼ばれ、魂が抜けた屍のように、体を動かさずに無の意識になることなどに由来しているそうです。
一番楽なポーズと思いきや、（体は楽なのですが）重力に身をまかせ！？、魂が抜けた！？屍のように！？無の意識になる！
私はたぶん、できてない・・が、ホントに寝落ちしているときがある．．．
１０分で２時間の睡眠に匹敵するらしいので、わたしゃ一日何時間寝とんねん。
カルドさんのページより引用します。
1. まずは床に仰向けの状態で横になります
2. 両足は肩幅に広げ、手のひらを上に向けます
3. 全身の力を抜いてリラックスします
4. 目を閉じて腹式呼吸をします
5. 呼吸から意識を放し、深いリラックス状態に入ります
6. 少しずつ体に感覚や意識を戻します
7. 両手を頭の上に上げて全身を伸ばします
8. 腕を下ろし、ひざを立てたら、両手を使って体を起こします
9. 意識がはっきりするまで、リラックスした座り方で余韻を味わいます
誰でも、できる、でも、できてない、楽やけど、ムズイ・・
インストラクターがよく言われるんですが、
ヨガは他の人と比べるものではありません、と。
自分の体の堅さに笑けてくることがあるので、救いになります。
楽すれば楽が邪魔して楽ならず、楽せぬ楽がもっと楽々！
この言葉は、前の家から駅まで(徒歩なら１２分くらい）をチャリンコで行っていて、
その駅前の民間の自転車置き場に貼ってありました。
なるほどな―と思い、そのあとの私の座右の銘とさせて頂いています。
調べてみると「七楽の教え」 楽が７つもある！！
もっとでは、なく、はるか楽々だったみたいですが、
置き薬で有名な富山の薬売り商人が代々伝えてきた言葉と言われているようです。
目先の楽に飛びつかず、こつこつやっていかねば！
そのあと、私は、駅までのチャリ通勤をやめて徒歩にしましたが。。すんません。
